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10年後も独身かも…覚悟できてる?

こんにちは、大阪府豊中市、箕面市を中心に全国の会員とご縁を結ぶ
結婚相談所エンゲージのマリッジアドバイザー(仲人)の永田です。
今、結婚に向けてお相手がいない…出会いを求める活動もしていない。
そんな自分は10年後も独身かもしれないと危機感をもっていますか?
30歳を過ぎるとあっという間に1年、5年、10年が過ぎてしまいます。
何もしなくてその日を迎える人の多くが、もっと早く婚活していればよかったと
後悔しています。何もしていなくて結婚できるほど出会っていますか?活動していないのに、素敵な異性と自然に出会うかも…そんなに甘くないのが大人婚活の現実です。

目次

ちゃんと危機感を感じて!出会いが減ったと認識していますか?

年々、お友達の紹介や合コン、もちろん会社の人とも新しい出会いは減っていませんか?周りの既婚率が増えると必然的にそういう出会いは減ってきます。
それでも40歳のあの人はこの間結婚したし、自分もそのうちなんとかなるだろうと思っていませんか?人柄、資産、見た目、環境などあなたと同じ人は誰もいません。人と比べて自分は大丈夫だと考えているなら、ただの甘えです。お知り合いで晩婚に成功した方は婚活を全くしていなかったと思いますか?お見合いで結婚したという噂がなかったとしても、婚活していたかもしれません。恋愛感度が低くなりがちな大人の恋愛には感度を上げておく必要があります。婚活していたら日常の中での出会いをチャンスに変えたという方も多くおられるのはこのためです。
婚活しておけばそこで出会うかもしれませんし、自然に出会った方とどうふるまえばいいのか、どこを見てどこを見てもらえばいいのか知っていることチャンスを結果にすることが可能です。婚活で結果を出す、もちろんそうなのですが、恋する感覚が遠のいているなと思ったら、婚活して出会いに備えておく。大人婚活にはとっても必要なことです。

出会う方法をいくつか知っていますか?

SNS、飲み屋さん、相席居酒屋、街コン、合コン、婚活アプリ、婚活パーティー、結婚相談所など、さまざまな方法があります。
あなたは結婚したいのか、彼氏・彼女が欲しいのか、希望がはっきりしていますか?
それによって出向く場所も変わってきます。

結婚相談所以外は、恋愛スキルやお相手を見極めるスキルを高めに持っておくことをお勧めします。私も婚活中経験しましたが、既婚者や遊びたいだけの方はとっても多くおられます…とても残念で引っかかる自分が悔しかったですね。
自分は真剣に結婚を考えている、相手は遊び相手を探していた。焦りを感じている自分はその事実を頭でわかっていても傷つくものです。

だからこそ真剣な人の心を守りたいと思い仲人業を始めたんです。
婚活はお相手の真剣度はとても大切です。大人になってから自然に出会う結婚が難しいのはお互いの結婚したいタイミングのずれが生じるからです。

よく、30歳を過ぎた女性と付き合うのは重い、責任を伴うから敬遠するという男性の記事を見ます。これは男性がタイミングがお互い違うと申し訳ないと思うことと、結婚に対する社会的責任は男性の方が多いので、もう少し給与や役職が上がってから結婚したい、少しでも後倒しにしたい気持ちがあるからとも言えることです。

貴方は本当に結婚したいのですか?

結婚したい、でも今すぐでなくても…という方が結婚相談所にお越しになると
迷子になってしまいます。
婚活はお相手から選ぶ、選ばれるについて過去ブログにも書かせていただきましたが、他人との生活を受け入れる心の本当の準備があなた自身にできているのかを再度考えていただきたいのです。

今まで実家でダラダラしていて許されていた、その生活が捨てがたい。
自分ひとりの趣味を結婚しても続けていきたいが趣味を伝えたら引かれてしまうかもしれない。
給与はすべて自分のものだった、家族中心に使うことが耐え難い。

意外とこういった覚悟の部分が不足していて結婚相談所にお越しになると
交際にはなるが、成婚できないとなってしまうのです。
これは仲人が強制できる部分ではありません。
またこういったものをすべてなげうってでも結婚したい素敵なお相手に会ったら結婚するなどと決めてしまうと、恋愛感度の下がりがちな大人の婚活では決めてがないまま進んでしまいます。
婚活はあなたがどんな生活を10年後していたいか、具体化するほどわかりやすくなっていきますよ。

自分は同性の婚活者と比べてどの位置?

婚活とはライバルに勝つということ。勝ち負けと恋愛は違う…そう思われると思いますが、男性も女性も人気が集中するポイントがあってその位置にどれくらい近いか遠いかを認識することはとっても重要だからです。
例えば偏差値30くらいの人が東大を受験しようとしても難しいと誰もがわかりますよね?
なのに結婚や恋愛って別だと思ってしまう方が多くおられます。

結婚って芸能人の年の差夫婦の例があるので、自分でもいけるかもって思ってしまうことがあるんです。例えば○○茶さんがとっても若い女性と結婚しましたよね。確か20歳以上差があったはず。
芸能人と定年退職や年収に上限がある方と一緒に比較してはいけません。
得られるステータスや交友関係も違いますよね。

なぜかここを理解されない方が多く、婚活でもそんな無謀なお申込みをしてしまう方がおられます。別に申込するのは自由ですし仲人は止めません。
でも100%受諾の返事はきません。だってお見合いは冷静だから。
ほかに年齢が近くほどほどの年収の方がおられたらそちらの申し込みを受諾するからです。冒険をする人はそもそも結婚相談所には来られません。

自分の立ち位置はライバルと比較してどこか、正しく判断する目線を持ち、ギャップに納得いかないのであれば、文句を言うのではなく自分の偏差値を上げる努力をしましょう。愚痴っぽい人は恋愛以外でも好かれることはありません!!

夢見がちな婚活は夢で終わる。現実的な婚活は堅実に結果が出る。

結婚生活というものは現実的なものです。恋人は楽しい時だけを共有できていれば成立しますが、結婚は人生の波を一緒に受けていくので、いい時も悪い時も一緒に乗り越えなければいけません。お相手探しに夢を見ていると、結婚生活の現実を受け止めきれない可能性が高いです。
現実を見る、立場を知るということはとても大切なことです。
いつかは結婚という夢を、一緒に現実のものにしていきませんか?

幸せな結婚を目指す結婚相談所エンゲージでは西日本を中心に全国の会員様とご縁をつないでおります。
遠方の方はネット入会も対応しておりますのでお気軽にご相談ください♪
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