相手の気持ちがわからない！
困っていませんか？
こんにちは、大阪府豊中市、箕面市を中心に全国の会員とご縁を結ぶ
結婚相談所エンゲージのマリッジアドバイザー（仲人）の永田です。
婚活していると、お相手の気持ちがわからないということがありませんか？
実は、男性と女性って考え方や感覚にとっても大きな違いがあるのです。
それを知って行動すれば、お互いのコミュニケーションがスムーズにとれるようになりますよ。
目次
最初がピーク？後からじわじわ？好きになる。
気持ちの高まり方は男女で真逆です！
男性は最初がピークで好き！となり、日数とともに落ち着いていく傾向があります。
付き合う前は情熱的だったのに、付き合った途端に落ち着いたようになってしまうのもそのためです。
自分の彼女になった、手に入れたと思うと安心してしまうんですね。
よく釣った魚に餌をあげないというのはこういった現象によるものです。
女性は少しづつ良い人だな、好きだなって気持ちが強くなることが多いです。
女性は内面をよく見ているのことが大きく関係しています。
よく女性が押しに押されて付き合った、結婚したということを聞くのもこのためです。
うまくいかないパターンは、自分が好きになったころには、男性は冷めているということもあります。
高まりタイミングの違いで、付き合う、結婚するってタイミングだと言われるのは
すれ違いが多いからこそくる言葉なのかもしれませんね。
どこを見ている？異性のタイプ
異性を選ぶ基準について、こちらについては過去のブログでも何度か触れていますが
男は「外見」、女は「内面（条件）」を重視します。
男性は顔やスタイルなどの外見を見て、中身は悪くなければ良いという方が多いです。
視覚重視でお相手を選びます。
女性は男性に比べると、内面や条件を重視する傾向があります。
外見は生理的に受け付けない人でなければいい、性格が優しい、合う、年収が高いなどを見ています。
相手のことを総合的に見て判断しています。
美女と野獣のカップルが存在するのもこういった理由からです。
明確にしてほしい男と察してほしい女
男性は少し鈍感な傾向があり、わかりやすく気持ちを見せてほしいと思っています。
勝率％に挑むのはとても精神的に辛く感じるからです。
俺のこと気があるな？と思わせることのできる女性がモテるのはこのためです。
だから気があるそぶりを男性が気付くくらい明確に出しておかないと
なかなかアプローチをしてもらえないのです。
女は察してほしい生き物です。それは察する能力を自分が身に着けているから。
二人きりに夜会うのは、気があるからにきまっているでしょ？
早く告白してよ…というのはなかなか難しいのです。
女性は察する感知が高いので、男性から異性として扱われているとすぐ理解します。
これくらいで相手に気があるのが伝わるでしょとしていると、
実は鈍感な男性は気付いていないかもしれません。
器用？不器用？？？
男性はシングルタスクです。複数のことを一気にこなすのは得意ではありません。
逆に１つのことに集中するのは得意なので、プラモデルを作ったりコツコツ作業はとても向いています。
仕事中心で彼女に使う時間が持てないというのも、このことも関係しています。
彼女に集中すると仕事がおろそかになる。仕事で結果を出すのは男の使命と思っている方も多いので
彼女を後回しにしてしまいます。
女性はマルチタスクが得意で、同時進行も余裕でこなします。
家事をの手際が良いのも、このことから来ています。
男性が家事を手伝っても要領良くできず怒られるという構図も、この違いからでしょう。
男性に何かをしてほしいときは１つづつお願いするとうまくいきますよ。
真逆だからこそ！
いかかがでしたか。真逆と言ってもいいくらい違いませんでしたか？
衝突したり、すれ違うのには、相手が好きではないからというわけではなく
男女の違いによる感覚の違いでもあります。
どうしてわかってくれないの？をぶつけるよりも
ちがうことを意識してみると、違うことって面白いなって思えてきます。
そしてポジティブに違いを認識できる心が持ててきたら、いよいよ成婚！のタイミングです。
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